補修屋ゆずくんの補修日記
新築住宅や新築マンション、リフォーム現場などのフローリングや建具などにうっかり付けてしまった、青ざめること以外為す術もない傷を自慢の腕前?と特殊技術によって新品の状態に戻す、それが補修屋の仕事だっ!
あぁぁぁ 補修の鬼門!地獄のメラミン化粧板あらわる!
 一枚目の写真。キッチン周りによく使われているメラミン化粧板の傷です。

 現場監督さんに聞いてもらいたいのですが、折角ご依頼頂いてもこれの補修は大変困難です。つや消しのは何とかなるのですがテカテカに光っているヤツ(鏡面仕上げ)は大変な技術を要します。メラミン化粧板の構造、製作工程を知らない補修屋さんでは手に負えないでしょう。
なぜならメラミン化粧板は模様を印刷した紙にメラミン樹脂が浸透させてあり、その表面のクリアー層は思いの外薄いです。

サンドペーパーをかけると表面の模様や薄いクリアー層があっさりと削れて取れてしまいます。
クリアー層が無くなってしまうといくらコンパウンドをかけても鏡面艶は戻りません。鏡面艶はクリアー層で出しているからです。
そのうち模様も消えてきます。二次災害です。

例えばクリアースプレーを吹き付けてコンパウンドをかけても映り込みが歪みますしスプレーの際が出てしまいます。

傷の付いている場所、大きさによっては立ち目線ですら補修ヶ所が目立たないように直すのは困難です。

オレ的にはかなりのピンチですが自分独自の技術と経験もあるし、幸いつや消しタイプで傷も小さいのでな、なんとかなるかな(´・ω・`)ショボーン

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 二枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
傷が小さかったので何とかなりました。ちょっと見、傷が付いていたなんて分かりませんよね、ね。

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ちなみに作業時間は30分でした。
無垢の塗りカウンターだってこの通り(`・ω・´)シャキーン
 一枚目と二枚目の写真。大工さんがトップライトを取り付ける穴を開ける際、ホルソー(大きな穴を開ける特殊なドリル刃)をカウンター上に走らせてしまいました(´・ω・`)ショボーン

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 三枚目と四枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
無垢の塗り物の補修はとても難しいのですがご覧の通りどこから見ても傷が付いていたなんて分かりませんよね。

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ちなみに作業時間は2時間でした。
補修の定番中の定番、これがフローリング補修だっ!!
 一枚目の写真。大工さんがドアストッパーの取り付け位置を間違えてフローリングにドリルでビス穴を三カ所も開けてしまいました(´・ω・`)ショボーン
しかもドアストッパーの台座の形に丸く凹んでるし。
こんな依頼はしょっちゅうです。

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 二枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
どこから見ても穴が開いてたなんて分かりませんよね。

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ちなみに作業時間は30分でした。

引っ越し屋さんからのご依頼もあるんです
 一枚目の写真。お客さんの新居に荷物を搬送していたところ、ベッドの角をぶつけて欠けさせてしまい、直して欲しい、という引っ越し屋さんからのご依頼でした(´・ω・`)ショボーン
ベッドの材質は無垢の木製で着色ニス仕上げといったものでした。

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 二枚目の写真は補修後のものです。元通り木目と年輪も書き込みました(`・ω・´)シャキーン
もうどこから見ても欠損していたことは分かりません。

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ちなみに作業時間はおおむね1時間でした。
アルミサッシも直るんです。
 一枚目の写真は、とある新築現場の和室で、アルミサッシ掃き出し窓下枠の水切り部分の凹み傷です。
実に見事にくの字に曲がっています(´・ω・`)ショボーン

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 掃き出し窓は住宅完成までの間、職人さん達の出入り場所になることが多くこの様な傷が付いてしまうことは良くあります。

 二枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
もうどこから見ても前に凹んでいたことは分かりません。

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 アルミサッシ掃き出し窓をもし新品に交換するとすれば窓枠全部を壁から外さなければ出来ません。

ちなみに作業時間はおおむね1時間でした。
木部補修再び!
 一枚目と二枚目の写真は、とある新築現場の階段の手すりの延長部と側板とのジョイント部です。
何故か途中でツギハギしてありましたが、大工さんの仕事があまりにも汚くてなんとかしてくれ、とのご依頼。
お施主さんはカンカンになって怒っていて(あたりまえ!)監督さんは平謝りの非常にヤバイ現場でした。
お施主様のお怒りのほこさきは私にまで向けられ、
「こんな酷いもんが見て分からないようにまで直る訳ねーだろ」
とまで言われてしまいました。
(´・ω・`)ショボーン

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 三枚目と四枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
もうどこから見てもどこがつないであったのか分かりません。

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 この仕上がりを見て、お施主さんも監督さんも魔法でも見たかのように驚愕の表情で仕上げた所をさすっていたのが今でも忘れられません。

ちなみに作業時間はおおむね1時間でした。
木部補修について説明します
 一枚目の写真は、とある新築現場の出窓カウンターに付いた打ち傷です。

 現場監督さんによれば大工さんがうっかり物をぶつけてしまったとのことでした。施主検査直前で発覚。なんとかしてくれ、とのご依頼。
こんなのお施主さんに見つかればお怒りを買うのは必至という状況でした(´・ω・`)ショボーン

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 二枚目の写真は補修後のものです(`・ω・´)シャキーン
もうどこから見ても前にあった傷は分かりません。

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 もしこのカウンターを新品に交換するとすれば壁を壊して枠自体を壁から外さなければ出来ません。
 その費用と人件費を考えたら補修は新築現場の総仕上げ時には無くてはならない仕事なのです。

ちなみに作業時間はおおむね1時間でした。